銃砲安全協会は、警察のご指導をいただき猟銃等による事件・事故防止を図るために昭和46年ころから警察署の管轄区域ごとに順次設立されました。
現在では神奈川県内において、54の銃砲安全協会が活動しています。
目的
猟銃等の銃砲及び銃砲用火薬類による事件・事故を防止するため、銃砲取扱者の安全意識及び取扱い技能の向上普及に努めるとともに関係機関団体との連携による自主的、かつ、効果的な危害防止活動の推進及び銃砲取扱いの適正化を図り、もって社会公共の安全に寄与することを目的とする。
主な事業
- 会報の発行や講習会の開催等、安全思想の普及と遵法指導
- 指導者の育成
- 射撃大会等安全実技指導
- 銃砲検査等警察活動への協力